南海(なんかい)トラフ地震(じしん)関連(かんれん)解説(かいせつ)お知(し)らせ ( 第(だい)5号(ごう)) 南海トラフ地震関連解説情報(第5号)

2024年(ねん)8月(がつ)13日(にち)午後(ごご)3時(じ)30分(ぷん) 発表(はっぴょう)

【概要(がいよう)】
8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)43分(ぷん)頃(ごろ)に 日向灘(ひゅうがなだ)を 震源(しんげん)とする マグニチュード7.1の 地震(じしん)が 起(お)きました。
この地震(じしん)の 起(お)きることに 伴(ともな)って、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき)では、大(おお)きい 地震(じしん)の 起(お)きる 可能性(かのうせい)が 平常(へいじょう)時(じ)に 比(くら)べて 相対的(そうたいてき)に 高(たか)まっていると 考(かんが)えられたことから、8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)7時(じ)15分(ふん)に 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)臨時(りんじ)お知(し)らせ (巨大(きょだい)地震(じしん)注意(ちゅうい))を 発表(はっぴょう)しました。
8日(ようか)の 地震(じしん)の 発生後(はっせいご)、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき)では プレート境界(きょうかい)の 固着(こちゃく)ようすに 特段(とくだん)の 変化(へんか)を 示(しめ)すような 地震(じしん)活動(かつどう)や 地殻(ちかく)変動(へんどう)は 観測(かんそく)されていません。
引(ひ)き続(つづ)き、政府(せいふ)や 自治体(じちたい)などからの 呼(よ)びかけ等(とう)に 応(おう)じた 防災(ぼうさい)対応(たいおう)を とって ください。

【本文(ほんぶん)】
8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)43分(ぷん)頃(ごろ)に 日向灘(ひゅうがなだ)を 震源(しんげん)とする マグニチュード7.1 (モーメントマグニチュード7.0)の 地震(じしん)が 起(お)きました。
この地震(じしん)の 震源(しんげん)の 近(ちか)くでは、その後(ご)も 地震(じしん)活動(かつどう)は 活発(かっぱつ)な 状態(じょうたい)が 続(つづ)いています。
8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)から 今日(きょう) (13日(にち))午後(ごご)0時(じ)までに 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき) (8月(がつ)8日(ようか)の 地震(じしん)の 震源域(しんげんいき)の 近(ちか)くを 含(ふく)む)で 起(お)きた 震度(しんど)1以上(いじょう)を 観測(かんそく)した 地震(じしん)の 回数(かいすう) (速報値(そくほうち))は 次(つぎ)の 通(とお)りです。
8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)から 午前(ごぜん)0時(じ)まで 8回(かい) ( 震度(しんど)6弱(じゃく) : 1回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)2時(じ)2分(ふん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)1時(じ)5分(ふん) 回(かい))
9日(ここのか)午前(ごぜん)0時(じ)から 午前(ごぜん)0時(じ)まで 11回(かい) ( 震度(しんど)午前(ごぜん)3時(じ)1分(ぷん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)2時(じ)2分(ふん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)1時(じ)8分(ふん) 回(かい))
10日(とおか)午前(ごぜん)0時(じ)から 午前(ごぜん)0時(じ)まで 2回(かい) ( 震度(しんど)午前(ごぜん)2時(じ)1分(ぷん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)1時(じ)1分(ぷん) 回(かい))
11日(にち)午前(ごぜん)0時(じ)から 午前(ごぜん)0時(じ)まで 2回(かい) ( 震度(しんど)午前(ごぜん)3時(じ)1分(ぷん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)1時(じ)1分(ぷん) 回(かい))
12日(にち)午前(ごぜん)0時(じ)から 午前(ごぜん)0時(じ)まで 1回(かい) ( 震度(しんど)午前(ごぜん)1時(じ)1分(ぷん) 回(かい))
13日(にち)午前(ごぜん)0時(じ)から 午後(ごご)0時(じ)まで 0回(かい)

また、ひずみ観測点(かんそくてん)では、マグニチュード7.1の 地震(じしん)に 伴(ともな)う ステップ状(じょう)の 変化(へんか)が 観測(かんそく)されていますが、地震(じしん) 後(のち)に 通常(つうじょう) みられる 変化(へんか)以外(いがい)は 今(いま)のところ 観測(かんそく)されていません。
紀伊半島(きいはんとう) 及(およ)び 伊勢湾(いせわん)の 深部(しんぶ)低周波(ていしゅうは)地震(じしん) (微動(びどう)) 活動(かつどう)に 伴(ともな)う 変化(へんか)が の 近(ちか)くの ひずみ計(けい)等(など)で 観測(かんそく)されていますが、これまでにも 繰(く)り返(かえ)しみられている 現象(げんしょう)です。
このように、8日(ようか)の 地震(じしん)の 発生後(はっせいご)、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき)では プレート境界(きょうかい)の 固着(こちゃく)ようすに 特段(とくだん)の 変化(へんか)を 示(しめ)すような 地震(じしん)活動(かつどう)や 地殻(ちかく)変動(へんどう)は 観測(かんそく)されていません。

8月(がつ)8日(ようか)の 地震(じしん)と 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)との 関連性(かんれんせい)について 検討(けんとう)した 結果(けっか)、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき)では、大(おお)きい 地震(じしん)の 起(お)きる 可能性(かのうせい)が 平常(へいじょう)時(じ)に 比(くら)べて 相対的(そうたいてき)に 高(たか)まっていると 考(かんが)えられたことから、8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)7時(じ)15分(ふん)に 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)臨時(りんじ)お知(し)らせ (巨大(きょだい)地震(じしん)注意(ちゅうい))を 発表(はっぴょう)しました。
政府(せいふ)では、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)防災(ぼうさい)対策(たいさく)推進(すいしん)地域(ちいき)に、8日(ようか)の 地震(じしん)発生(はっせい)から 1週間(しゅうかん)、日頃(ひごろ)からの 地震(じしん)への 用意(ようい)の 再確認(さいかくにん)や、揺(ゆ)れを 感(かん)じたら すぐに 逃(に)げられる 態勢(たいせい)を とるよう 呼(よ)びかけています。
引(ひ)き続(つづ)き、政府(せいふ)や 自治体(じちたい)などからの 呼(よ)びかけ等(とう)に 応(おう)じた 防災(ぼうさい)対応(たいおう)を とって ください。
気象庁(きしょうちょう)では、引(ひ)き続(つづ)き 注意深(ちゅういぶか)く 南海(なんかい)トラフ沿(そ)いの 地殻(ちかく)活動(かつどう)の 推移(すいい)を 監視(かんし)します。

※ モーメントマグニチュードは、震源(しんげん)断層(だんそう)の ずれの 規模(きぼ)を 精査(せいさ)して 得(え)られる マグニチュードです。
気象庁(きしょうちょう)が 地震(じしん)お知(し)らせ等(など)で、お 知(し)らせしている マグニチュードとは 異(こと)なる 値(あたい)になる 場合(ばあい)が あります。

2024年8月13日15時30分 発表

【概要】
8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。この地震の発生に伴って、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。8日の地震の発生後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。引き続き、政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください。

【本文】
8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震の震源付近では、その後も地震活動は活発な状態が続いています。
8日16時から本日(13日)12時までに南海トラフ地震の想定震源域(8月8日の地震の震源域周辺を含む)で発生した震度1以上を観測した地震の回数(速報値)は次の通りです。
8日16時から24時まで  8回(震度6弱:1回、震度2時2分回、震度1時5分回)
9日00時から24時まで 11回(震度3時1分回、震度2時2分回、震度1時8分回)
10日00時から24時まで  2回(震度2時1分回、震度1時1分回)
11日00時から24時まで  2回(震度3時1分回、震度1時1分回)
12日00時から24時まで  1回(震度1時1分回)
13日00時から12時まで  0回

また、ひずみ観測点では、マグニチュード7.1の地震に伴うステップ状の変化が観測されていますが、地震後に通常みられる変化以外は今のところ観測されていません。紀伊半島及び伊勢湾の深部低周波地震(微動)活動に伴う変化が付近のひずみ計等で観測されていますが、これまでにも繰り返しみられている現象です。
このように、8日の地震の発生後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。

8月8日の地震と南海トラフ地震との関連性について検討した結果、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。
政府では、南海トラフ地震防災対策推進地域に対して、8日の地震発生から1週間、日頃からの地震への備えの再確認や、揺れを感じたら直ちに避難できる態勢をとるよう呼びかけています。引き続き、政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください。
気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。

※モーメントマグニチュードは、震源断層のずれの規模を精査して得られるマグニチュードです。気象庁が地震情報等で、お知らせしているマグニチュードとは異なる値になる場合があります。

南海(なんかい)トラフ地震(じしん)関連(かんれん)解説(かいせつ)お知(し)らせ ( 第(だい)4号(ごう)) 南海トラフ地震関連解説情報(第4号)

2024年(ねん)8月(がつ)12日(にち)午後(ごご)3時(じ)30分(ぷん) 発表(はっぴょう)

【概要(がいよう)】
8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)43分(ぷん)頃(ごろ)に 日向灘(ひゅうがなだ)を 震源(しんげん)とする マグニチュード7.1の 地震(じしん)が 起(お)きました。
この地震(じしん)の 起(お)きることに 伴(ともな)って、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき)では、大(おお)きい 地震(じしん)の 起(お)きる 可能性(かのうせい)が 平常(へいじょう)時(じ)に 比(くら)べて 相対的(そうたいてき)に 高(たか)まっていると 考(かんが)えられたことから、8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)7時(じ)15分(ふん)に 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)臨時(りんじ)お知(し)らせ (巨大(きょだい)地震(じしん)注意(ちゅうい))を 発表(はっぴょう)しました。
8日(ようか)の 地震(じしん)の 発生後(はっせいご)、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき)では プレート境界(きょうかい)の 固着(こちゃく)ようすに 特段(とくだん)の 変化(へんか)を 示(しめ)すような 地震(じしん)活動(かつどう)や 地殻(ちかく)変動(へんどう)は 観測(かんそく)されていません。
引(ひ)き続(つづ)き、政府(せいふ)や 自治体(じちたい)などからの 呼(よ)びかけ等(とう)に 応(おう)じた 防災(ぼうさい)対応(たいおう)を とって ください。

【本文(ほんぶん)】
8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)43分(ぷん)頃(ごろ)に 日向灘(ひゅうがなだ)を 震源(しんげん)とする マグニチュード7.1 (モーメントマグニチュード7.0)の 地震(じしん)が 起(お)きました。
この地震(じしん)の 震源(しんげん)の 近(ちか)くでは、その後(ご)も 地震(じしん)活動(かつどう)は 活発(かっぱつ)な 状態(じょうたい)が 続(つづ)いています。
8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)から 今日(きょう) (12日(にち))午後(ごご)0時(じ)までに 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき) (8月(がつ)8日(ようか)の 地震(じしん)の 震源域(しんげんいき)の 近(ちか)くを 含(ふく)む)で 起(お)きた 震度(しんど)1以上(いじょう)を 観測(かんそく)した 地震(じしん)の 回数(かいすう) (速報値(そくほうち))は 次(つぎ)の 通(とお)りです。
8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)から 午前(ごぜん)0時(じ)まで 8回(かい) ( 震度(しんど)6弱(じゃく) : 1回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)2時(じ)2分(ふん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)1時(じ)5分(ふん) 回(かい))
9日(ここのか)午前(ごぜん)0時(じ)から 午前(ごぜん)0時(じ)まで 11回(かい) ( 震度(しんど)午前(ごぜん)3時(じ)1分(ぷん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)2時(じ)2分(ふん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)1時(じ)8分(ふん) 回(かい))
10日(とおか)午前(ごぜん)0時(じ)から 午前(ごぜん)0時(じ)まで 2回(かい) ( 震度(しんど)午前(ごぜん)2時(じ)1分(ぷん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)1時(じ)1分(ぷん) 回(かい))
11日(にち)午前(ごぜん)0時(じ)から 午前(ごぜん)0時(じ)まで 2回(かい) ( 震度(しんど)午前(ごぜん)3時(じ)1分(ぷん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)1時(じ)1分(ぷん) 回(かい))
12日(にち)午前(ごぜん)0時(じ)から 午後(ごご)0時(じ)まで 1回(かい) ( 震度(しんど)午前(ごぜん)1時(じ)1分(ぷん) 回(かい))
また、ひずみ観測点(かんそくてん)では、マグニチュード7.1の 地震(じしん)に 伴(ともな)う ステップ状(じょう)の 変化(へんか)が 観測(かんそく)されていますが、地震(じしん) 後(のち)に 通常(つうじょう) みられる 変化(へんか)以外(いがい)は 今(いま)のところ 観測(かんそく)されていません。
紀伊半島(きいはんとう) 及(およ)び 伊勢湾(いせわん)の 深部(しんぶ)低周波(ていしゅうは)地震(じしん) (微動(びどう)) 活動(かつどう)に 伴(ともな)う 変化(へんか)が の 近(ちか)くの ひずみ計(けい)等(など)で 観測(かんそく)されていますが、これまでにも 繰(く)り返(かえ)しみられている 現象(げんしょう)です。
このように、8日(ようか)の 地震(じしん)の 発生後(はっせいご)、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき)では プレート境界(きょうかい)の 固着(こちゃく)ようすに 特段(とくだん)の 変化(へんか)を 示(しめ)すような 地震(じしん)活動(かつどう)や 地殻(ちかく)変動(へんどう)は 観測(かんそく)されていません。

8月(がつ)8日(ようか)の 地震(じしん)と 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)との 関連性(かんれんせい)について 検討(けんとう)した 結果(けっか)、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき)では、大(おお)きい 地震(じしん)の 起(お)きる 可能性(かのうせい)が 平常(へいじょう)時(じ)に 比(くら)べて 相対的(そうたいてき)に 高(たか)まっていると 考(かんが)えられたことから、8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)7時(じ)15分(ふん)に 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)臨時(りんじ)お知(し)らせ (巨大(きょだい)地震(じしん)注意(ちゅうい))を 発表(はっぴょう)しました。
政府(せいふ)では、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)防災(ぼうさい)対策(たいさく)推進(すいしん)地域(ちいき)に、8日(ようか)の 地震(じしん)発生(はっせい)から 1週間(しゅうかん)、日頃(ひごろ)からの 地震(じしん)への 用意(ようい)の 再確認(さいかくにん)や、揺(ゆ)れを 感(かん)じたら すぐに 逃(に)げられる 態勢(たいせい)を とるよう 呼(よ)びかけています。
引(ひ)き続(つづ)き、政府(せいふ)や 自治体(じちたい)などからの 呼(よ)びかけ等(とう)に 応(おう)じた 防災(ぼうさい)対応(たいおう)を とって ください。
気象庁(きしょうちょう)では、引(ひ)き続(つづ)き 注意深(ちゅういぶか)く 南海(なんかい)トラフ沿(そ)いの 地殻(ちかく)活動(かつどう)の 推移(すいい)を 監視(かんし)します。

※ モーメントマグニチュードは、震源(しんげん)断層(だんそう)の ずれの 規模(きぼ)を 精査(せいさ)して 得(え)られる マグニチュードです。
気象庁(きしょうちょう)が 地震(じしん)お知(し)らせ等(など)で、お 知(し)らせしている マグニチュードとは 異(こと)なる 値(あたい)になる 場合(ばあい)が あります。

2024年8月12日15時30分 発表

【概要】
8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。この地震の発生に伴って、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。8日の地震の発生後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。引き続き、政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください。

【本文】
8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震の震源付近では、その後も地震活動は活発な状態が続いています。
8日16時から本日(12日)12時までに南海トラフ地震の想定震源域(8月8日の地震の震源域周辺を含む)で発生した震度1以上を観測した地震の回数(速報値)は次の通りです。
8日16時から24時まで  8回(震度6弱:1回、震度2時2分回、震度1時5分回)
9日00時から24時まで 11回(震度3時1分回、震度2時2分回、震度1時8分回)
10日00時から24時まで  2回(震度2時1分回、震度1時1分回)
11日00時から24時まで  2回(震度3時1分回、震度1時1分回)
12日00時から12時まで  1回(震度1時1分回)
また、ひずみ観測点では、マグニチュード7.1の地震に伴うステップ状の変化が観測されていますが、地震後に通常みられる変化以外は今のところ観測されていません。紀伊半島及び伊勢湾の深部低周波地震(微動)活動に伴う変化が付近のひずみ計等で観測されていますが、これまでにも繰り返しみられている現象です。
このように、8日の地震の発生後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。

8月8日の地震と南海トラフ地震との関連性について検討した結果、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。
政府では、南海トラフ地震防災対策推進地域に対して、8日の地震発生から1週間、日頃からの地震への備えの再確認や、揺れを感じたら直ちに避難できる態勢をとるよう呼びかけています。引き続き、政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください。
気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。

※モーメントマグニチュードは、震源断層のずれの規模を精査して得られるマグニチュードです。気象庁が地震情報等で、お知らせしているマグニチュードとは異なる値になる場合があります。

南海(なんかい)トラフ地震(じしん)関連(かんれん)解説(かいせつ)お知(し)らせ ( 第(だい)3号(ごう)) 南海トラフ地震関連解説情報(第3号)

2024年(ねん)8月(がつ)11日(にち)午後(ごご)3時(じ)30分(ぷん) 発表(はっぴょう)

【概要(がいよう)】
8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)43分(ぷん)頃(ごろ)に 日向灘(ひゅうがなだ)を 震源(しんげん)とする マグニチュード7.1の 地震(じしん)が 起(お)きました。
この地震(じしん)の 起(お)きることに 伴(ともな)って、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき)では、大(おお)きい 地震(じしん)の 起(お)きる 可能性(かのうせい)が 平常(へいじょう)時(じ)に 比(くら)べて 相対的(そうたいてき)に 高(たか)まっていると 考(かんが)えられたことから、8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)7時(じ)15分(ふん)に 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)臨時(りんじ)お知(し)らせ (巨大(きょだい)地震(じしん)注意(ちゅうい))を 発表(はっぴょう)しました。
8日(ようか)の 地震(じしん)の 発生後(はっせいご)、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき)では プレート境界(きょうかい)の 固着(こちゃく)ようすに 特段(とくだん)の 変化(へんか)を 示(しめ)すような 地震(じしん)活動(かつどう)や 地殻(ちかく)変動(へんどう)は 観測(かんそく)されていません。
引(ひ)き続(つづ)き、政府(せいふ)や 自治体(じちたい)などからの 呼(よ)びかけ等(とう)に 応(おう)じた 防災(ぼうさい)対応(たいおう)を とって ください。

【本文(ほんぶん)】
8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)43分(ぷん)頃(ごろ)に 日向灘(ひゅうがなだ)を 震源(しんげん)とする マグニチュード7.1 (モーメントマグニチュード7.0)の 地震(じしん)が 起(お)きました。
この地震(じしん)の 震源(しんげん)の 近(ちか)くでは、その後(ご)も 地震(じしん)活動(かつどう)は 活発(かっぱつ)な 状態(じょうたい)が 続(つづ)いています。
8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)から 今日(きょう) (11日(にち))午後(ごご)0時(じ)までに 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき) (8月(がつ)8日(ようか)の 地震(じしん)の 震源域(しんげんいき)の 近(ちか)くを 含(ふく)む)で 起(お)きた 震度(しんど)1以上(いじょう)を 観測(かんそく)した 地震(じしん)の 回数(かいすう) (速報値(そくほうち))は 次(つぎ)の 通(とお)りです。
8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)から 午前(ごぜん)0時(じ)まで 8回(かい) ( 震度(しんど)6弱(じゃく) : 1回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)2時(じ)2分(ふん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)1時(じ)5分(ふん) 回(かい))
9日(ここのか)午前(ごぜん)0時(じ)から 午前(ごぜん)0時(じ)まで 11回(かい) ( 震度(しんど)午前(ごぜん)3時(じ)1分(ぷん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)2時(じ)2分(ふん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)1時(じ)8分(ふん) 回(かい))
10日(とおか)午前(ごぜん)0時(じ)から 午前(ごぜん)0時(じ)まで 2回(かい) ( 震度(しんど)午前(ごぜん)2時(じ)1分(ぷん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)1時(じ)1分(ぷん) 回(かい))
11日(にち)午前(ごぜん)0時(じ)から 午後(ごご)0時(じ)まで 1回(かい) ( 震度(しんど)午前(ごぜん)3時(じ)1分(ぷん) 回(かい))
また、ひずみ観測点(かんそくてん)では、マグニチュード7.1の 地震(じしん)に 伴(ともな)う ステップ状(じょう)の 変化(へんか)が 観測(かんそく)されていますが、地震(じしん) 後(のち)に 通常(つうじょう) みられる 変化(へんか)以外(いがい)は 今(いま)のところ 観測(かんそく)されていません。
紀伊半島(きいはんとう)の 深部(しんぶ)低周波(ていしゅうは)地震(じしん) (微動(びどう)) 活動(かつどう)に 伴(ともな)う 変化(へんか)が の 近(ちか)くの ひずみ計(けい)等(など)で 観測(かんそく)されていますが、これまでにも 繰(く)り返(かえ)しみられている 現象(げんしょう)です。
このように、8日(ようか)の 地震(じしん)の 発生後(はっせいご)、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき)では プレート境界(きょうかい)の 固着(こちゃく)ようすに 特段(とくだん)の 変化(へんか)を 示(しめ)すような 地震(じしん)活動(かつどう)や 地殻(ちかく)変動(へんどう)は 観測(かんそく)されていません。

8月(がつ)8日(ようか)の 地震(じしん)と 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)との 関連性(かんれんせい)について 検討(けんとう)した 結果(けっか)、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき)では、大(おお)きい 地震(じしん)の 起(お)きる 可能性(かのうせい)が 平常(へいじょう)時(じ)に 比(くら)べて 相対的(そうたいてき)に 高(たか)まっていると 考(かんが)えられたことから、8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)7時(じ)15分(ふん)に 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)臨時(りんじ)お知(し)らせ (巨大(きょだい)地震(じしん)注意(ちゅうい))を 発表(はっぴょう)しました。
政府(せいふ)では、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)防災(ぼうさい)対策(たいさく)推進(すいしん)地域(ちいき)に、8日(ようか)の 地震(じしん)発生(はっせい)から 1週間(しゅうかん)、日頃(ひごろ)からの 地震(じしん)への 用意(ようい)の 再確認(さいかくにん)や、揺(ゆ)れを 感(かん)じたら すぐに 逃(に)げられる 態勢(たいせい)を とるよう 呼(よ)びかけています。
引(ひ)き続(つづ)き、政府(せいふ)や 自治体(じちたい)などからの 呼(よ)びかけ等(とう)に 応(おう)じた 防災(ぼうさい)対応(たいおう)を とって ください。
気象庁(きしょうちょう)では、引(ひ)き続(つづ)き 注意深(ちゅういぶか)く 南海(なんかい)トラフ沿(そ)いの 地殻(ちかく)活動(かつどう)の 推移(すいい)を 監視(かんし)します。

※ モーメントマグニチュードは、震源(しんげん)断層(だんそう)の ずれの 規模(きぼ)を 精査(せいさ)して 得(え)られる マグニチュードです。
気象庁(きしょうちょう)が 地震(じしん)お知(し)らせ等(など)で、お 知(し)らせしている マグニチュードとは 異(こと)なる 値(あたい)になる 場合(ばあい)が あります。

2024年8月11日15時30分 発表

【概要】
8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。この地震の発生に伴って、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。8日の地震の発生後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。引き続き、政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください。

【本文】
8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震の震源付近では、その後も地震活動は活発な状態が続いています。
8日16時から本日(11日)12時までに南海トラフ地震の想定震源域(8月8日の地震の震源域周辺を含む)で発生した震度1以上を観測した地震の回数(速報値)は次の通りです。
8日16時から24時まで  8回(震度6弱:1回、震度2時2分回、震度1時5分回)
9日00時から24時まで 11回(震度3時1分回、震度2時2分回、震度1時8分回)
10日00時から24時まで  2回(震度2時1分回、震度1時1分回)
11日00時から12時まで  1回(震度3時1分回)
また、ひずみ観測点では、マグニチュード7.1の地震に伴うステップ状の変化が観測されていますが、地震後に通常みられる変化以外は今のところ観測されていません。紀伊半島の深部低周波地震(微動)活動に伴う変化が付近のひずみ計等で観測されていますが、これまでにも繰り返しみられている現象です。
このように、8日の地震の発生後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。

8月8日の地震と南海トラフ地震との関連性について検討した結果、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。
政府では、南海トラフ地震防災対策推進地域に対して、8日の地震発生から1週間、日頃からの地震への備えの再確認や、揺れを感じたら直ちに避難できる態勢をとるよう呼びかけています。引き続き、政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください。
気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。

※モーメントマグニチュードは、震源断層のずれの規模を精査して得られるマグニチュードです。気象庁が地震情報等で、お知らせしているマグニチュードとは異なる値になる場合があります。

南海(なんかい)トラフ地震(じしん)関連(かんれん)解説(かいせつ)お知(し)らせ ( 第(だい)2号(ごう)) 南海トラフ地震関連解説情報(第2号)

2024年(ねん)8月(がつ)10日(とおか)午後(ごご)3時(じ)30分(ぷん) 発表(はっぴょう)

【概要(がいよう)】
8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)43分(ぷん)頃(ごろ)に 日向灘(ひゅうがなだ)を 震源(しんげん)とする マグニチュード7.1の 地震(じしん)が 起(お)きました。
この地震(じしん)の 起(お)きることに 伴(ともな)って、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき)では、大(おお)きい 地震(じしん)の 起(お)きる 可能性(かのうせい)が 平常(へいじょう)時(じ)に 比(くら)べて 相対的(そうたいてき)に 高(たか)まっていると 考(かんが)えられたことから、8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)7時(じ)15分(ふん)に 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)臨時(りんじ)お知(し)らせ (巨大(きょだい)地震(じしん)注意(ちゅうい))を 発表(はっぴょう)しました。
引(ひ)き続(つづ)き、政府(せいふ)や 自治体(じちたい)などからの 呼(よ)びかけ等(とう)に 応(おう)じた 防災(ぼうさい)対応(たいおう)を とって ください。

【本文(ほんぶん)】
8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)43分(ぷん)頃(ごろ)に 日向灘(ひゅうがなだ)を 震源(しんげん)とする マグニチュード7.1 (モーメントマグニチュード7.0)の 地震(じしん)が 起(お)きました。
この地震(じしん)の 震源(しんげん)の 近(ちか)くでは、その後(ご)も 地震(じしん)活動(かつどう)は 活発(かっぱつ)な 状態(じょうたい)が 続(つづ)いています。
8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)から 今日(きょう) (10日(とおか))午後(ごご)2時(じ)までに 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき) (8月(がつ)8日(ようか)の 地震(じしん)の 震源域(しんげんいき)の 近(ちか)くを 含(ふく)む)で 起(お)きた 震度(しんど)1以上(いじょう)を 観測(かんそく)した 地震(じしん)の 回数(かいすう) (速報値(そくほうち))は 次(つぎ)の 通(とお)りです。
8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)から 午前(ごぜん)0時(じ)まで 8回(かい) ( 震度(しんど)6弱(じゃく) : 1回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)2時(じ)2分(ふん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)1時(じ)5分(ふん) 回(かい))
9日(ここのか)午前(ごぜん)0時(じ)から 午前(ごぜん)0時(じ)まで 8回(かい) ( 震度(しんど)午前(ごぜん)3時(じ)1分(ぷん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)2時(じ)2分(ふん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)1時(じ)5分(ふん) 回(かい))
10日(とおか)午前(ごぜん)0時(じ)から 午後(ごご)2時(じ)まで 1回(かい) ( 震度(しんど)午前(ごぜん)1時(じ)1分(ぷん) 回(かい))
また、ひずみ観測点(かんそくてん)では、マグニチュード7.1の 地震(じしん)に 伴(ともな)う ステップ状(じょう)の 変化(へんか)が 観測(かんそく)されていますが、地震(じしん) 後(のち)に 通常(つうじょう) みられる 変化(へんか)以外(いがい)は 今(いま)のところ 観測(かんそく)されていません。

8月(がつ)8日(ようか)の 地震(じしん)と 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)との 関連性(かんれんせい)について 検討(けんとう)した 結果(けっか)、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき)では、大(おお)きい 地震(じしん)の 起(お)きる 可能性(かのうせい)が 平常(へいじょう)時(じ)に 比(くら)べて 相対的(そうたいてき)に 高(たか)まっていると 考(かんが)えられたことから、8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)7時(じ)15分(ふん)に 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)臨時(りんじ)お知(し)らせ (巨大(きょだい)地震(じしん)注意(ちゅうい))を 発表(はっぴょう)しました。
政府(せいふ)では、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)防災(ぼうさい)対策(たいさく)推進(すいしん)地域(ちいき)に、8日(ようか)の 地震(じしん)発生(はっせい)から 1週間(しゅうかん)、日頃(ひごろ)からの 地震(じしん)への 用意(ようい)の 再確認(さいかくにん)や、揺(ゆ)れを 感(かん)じたら すぐに 逃(に)げられる 態勢(たいせい)を とるよう 呼(よ)びかけています。
引(ひ)き続(つづ)き、政府(せいふ)や 自治体(じちたい)などからの 呼(よ)びかけ等(とう)に 応(おう)じた 防災(ぼうさい)対応(たいおう)を とって ください。
気象庁(きしょうちょう)では、引(ひ)き続(つづ)き 注意深(ちゅういぶか)く 南海(なんかい)トラフ沿(そ)いの 地殻(ちかく)活動(かつどう)の 推移(すいい)を 監視(かんし)します。

※ モーメントマグニチュードは、震源(しんげん)断層(だんそう)の ずれの 規模(きぼ)を 精査(せいさ)して 得(え)られる マグニチュードです。
気象庁(きしょうちょう)が 地震(じしん)お知(し)らせ等(など)で、お 知(し)らせしている マグニチュードとは 異(こと)なる 値(あたい)になる 場合(ばあい)が あります。

2024年8月10日15時30分 発表

【概要】
8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。この地震の発生に伴って、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。引き続き、政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください。

【本文】
8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震の震源付近では、その後も地震活動は活発な状態が続いています。
8日16時から本日(10日)14時までに南海トラフ地震の想定震源域(8月8日の地震の震源域周辺を含む)で発生した震度1以上を観測した地震の回数(速報値)は次の通りです。
8日16時から24時まで  8回(震度6弱:1回、震度2時2分回、震度1時5分回)
9日00時から24時まで  8回(震度3時1分回、震度2時2分回、震度1時5分回)
10日00時から14時まで  1回(震度1時1分回)
また、ひずみ観測点では、マグニチュード7.1の地震に伴うステップ状の変化が観測されていますが、地震後に通常みられる変化以外は今のところ観測されていません。

8月8日の地震と南海トラフ地震との関連性について検討した結果、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。
政府では、南海トラフ地震防災対策推進地域に対して、8日の地震発生から1週間、日頃からの地震への備えの再確認や、揺れを感じたら直ちに避難できる態勢をとるよう呼びかけています。引き続き、政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください。
気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。

※モーメントマグニチュードは、震源断層のずれの規模を精査して得られるマグニチュードです。気象庁が地震情報等で、お知らせしているマグニチュードとは異なる値になる場合があります。

[宮崎市(みやざきし)]避難所(ひなんじょ)<逃(に)げる ところ> を 閉(し)めました 【宮崎市】避難所の閉鎖について

こちらは 防災(ぼうさい)宮崎(みやざき)市役所(しやくしょ)です。
避難所(ひなんじょ)<逃(に)げる ところ>として 開設(かいせつ)していた 【 住吉(すみよし) 】 住吉(すみよし)地区(ちく)交流(こうりゅう)センター (旧(きゅう) 住吉(すみよし)公民館(こうみんかん)) , 【 佐土原(さどわら) 】 佐土原(さどわら)総合(そうごう)文化(ぶんか)センター を 閉鎖(へいさ)します。

今(いま) 開設(かいせつ)中(ちゅう)の 避難所(ひなんじょ)<逃(に)げる ところ>は こちらから ご 確認(かくにん) ください。
https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/life/fire_department/shelter_info/o_shelter.html

こちらは防災宮崎市役所です
避難所として開設していた【住吉】住吉地区交流センター(旧住吉公民館),【佐土原】佐土原総合文化センター を閉鎖します。

現在開設中の避難所はこちらからご確認ください。
https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/life/fire_department/shelter_info/o_shelter.html

南海(なんかい)トラフ地震(じしん)関連(かんれん)解説(かいせつ)お知(し)らせ ( 第1号(だい いち ごう)) 南海トラフ地震関連解説情報(第1号)

2024年(ねん)8月(がつ)9日(ここのか)午後(ごご)3時(じ)30分(ぷん) 発表(はっぴょう)

【概要(がいよう)】
8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)43分(ぷん)頃(ごろ)に 日向灘(ひゅうがなだ)を 震源(しんげん)とする マグニチュード7.1の 地震(じしん)が 起(お)きました。
この地震(じしん)の 起(お)きることに 伴(ともな)って、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき)では、大(おお)きい 地震(じしん)の 起(お)きる 可能性(かのうせい)が 平常(へいじょう)時(じ)に 比(くら)べて 相対的(そうたいてき)に 高(たか)まっていると 考(かんが)えられたことから、8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)7時(じ)15分(ふん)に 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)臨時(りんじ)お知(し)らせ (巨大(きょだい)地震(じしん)注意(ちゅうい))を 発表(はっぴょう)しました。
引(ひ)き続(つづ)き、政府(せいふ)や 自治体(じちたい)などからの 呼(よ)びかけ等(とう)に 応(おう)じた 防災(ぼうさい)対応(たいおう)を とって ください。

【本文(ほんぶん)】
8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)43分(ぷん)頃(ごろ)に 日向灘(ひゅうがなだ)を 震源(しんげん)とする マグニチュード7.1 (モーメントマグニチュード7.0)の 地震(じしん)が 起(お)きました。
この地震(じしん)の 震源(しんげん)の 近(ちか)くでは、その後(ご)も 地震(じしん)活動(かつどう)は 活発(かっぱつ)な 状態(じょうたい)が 続(つづ)いています。
8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)から 今日(きょう) (9日(ここのか))午後(ごご)2時(じ)までに 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき)で 起(お)きた 震度(しんど)1以上(いじょう)を 観測(かんそく)した 地震(じしん)の 回数(かいすう) (速報値(そくほうち))は 次(つぎ)の 通(とお)りです。
8日(ようか)午後(ごご)4時(じ)から 午前(ごぜん)0時(じ)まで 8回(かい) ( 震度(しんど)6弱(じゃく) : 1回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)2時(じ)2分(ふん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)1時(じ)5分(ふん) 回(かい))
9日(ここのか)午前(ごぜん)0時(じ)から 午後(ごご)2時(じ)まで 6回(かい) ( 震度(しんど)午前(ごぜん)3時(じ)1分(ぷん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)2時(じ)2分(ふん) 回(かい)、震度(しんど)午前(ごぜん)1時(じ)3分(ぷん) 回(かい))
また、ひずみ観測点(かんそくてん)では、マグニチュード7.1の 地震(じしん)に 伴(ともな)う ステップ状(じょう)の 変化(へんか)が 観測(かんそく)されていますが、地震(じしん) 後(のち)に 通常(つうじょう) みられる 変化(へんか)以外(いがい)は 今(いま)のところ 観測(かんそく)されていません。

8月(がつ)8日(ようか)の 地震(じしん)と 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)との 関連性(かんれんせい)について 検討(けんとう)した 結果(けっか)、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)の 想定(そうてい)震源域(しんげんいき)では、大(おお)きい 地震(じしん)の 起(お)きる 可能性(かのうせい)が 平常(へいじょう)時(じ)に 比(くら)べて 相対的(そうたいてき)に 高(たか)まっていると 考(かんが)えられたことから、8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)7時(じ)15分(ふん)に 南海(なんかい)トラフ地震(じしん)臨時(りんじ)お知(し)らせ (巨大(きょだい)地震(じしん)注意(ちゅうい))を 発表(はっぴょう)しました。
政府(せいふ)では、南海(なんかい)トラフ地震(じしん)防災(ぼうさい)対策(たいさく)推進(すいしん)地域(ちいき)に、8日(ようか)の 地震(じしん)発生(はっせい)から 1週間(しゅうかん)、日頃(ひごろ)からの 地震(じしん)への 用意(ようい)の 再確認(さいかくにん)や、揺(ゆ)れを 感(かん)じたら すぐに 逃(に)げられる 態勢(たいせい)を とるよう 呼(よ)びかけています。
引(ひ)き続(つづ)き、政府(せいふ)や 自治体(じちたい)などからの 呼(よ)びかけ等(とう)に 応(おう)じた 防災(ぼうさい)対応(たいおう)を とって ください。
気象庁(きしょうちょう)では、引(ひ)き続(つづ)き 注意深(ちゅういぶか)く 南海(なんかい)トラフ沿(そ)いの 地殻(ちかく)活動(かつどう)の 推移(すいい)を 監視(かんし)します。

※ モーメントマグニチュードは、震源(しんげん)断層(だんそう)の ずれの 規模(きぼ)を 精査(せいさ)して 得(え)られる マグニチュードです。
気象庁(きしょうちょう)が 地震(じしん)お知(し)らせ等(など)で、お 知(し)らせしている マグニチュードとは 異(こと)なる 値(あたい)になる 場合(ばあい)が あります。

2024年8月9日15時30分 発表

【概要】
8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。この地震の発生に伴って、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。引き続き、政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください。

【本文】
8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震の震源付近では、その後も地震活動は活発な状態が続いています。
8日16時から本日(9日)14時までに南海トラフ地震の想定震源域で発生した震度1以上を観測した地震の回数(速報値)は次の通りです。
8日16時から24時まで  8回(震度6弱:1回、震度2時2分回、震度1時5分回)
9日00時から14時まで  6回(震度3時1分回、震度2時2分回、震度1時3分回)
また、ひずみ観測点では、マグニチュード7.1の地震に伴うステップ状の変化が観測されていますが、地震後に通常みられる変化以外は今のところ観測されていません。

8月8日の地震と南海トラフ地震との関連性について検討した結果、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。
政府では、南海トラフ地震防災対策推進地域に対して、8日の地震発生から1週間、日頃からの地震への備えの再確認や、揺れを感じたら直ちに避難できる態勢をとるよう呼びかけています。引き続き、政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください。
気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。

※モーメントマグニチュードは、震源断層のずれの規模を精査して得られるマグニチュードです。気象庁が地震情報等で、お知らせしているマグニチュードとは異なる値になる場合があります。

[宮崎市(みやざきし)]避難所(ひなんじょ)<逃(に)げる ところ> を 閉(し)めました 【宮崎市】避難所の閉鎖について

こちらは 防災(ぼうさい)宮崎(みやざき)市役所(しやくしょ)です。
避難所(ひなんじょ)<逃(に)げる ところ>として 開設(かいせつ)していた、【 生目(いきめ) 】 生目(いきめ)地区(ちく)交流(こうりゅう)センター、【 青島(あおしま) 】 青島(あおしま)地区(ちく)交流(こうりゅう)センター、【 高岡(たかおか) 】 高岡(たかおか)地区(ちく)交流(こうりゅう)センター (旧(きゅう) 高岡(たかおか)地区(ちく)農村(のうそん)環境(かんきょう)改善(かいぜん)センター) , 【 檍(あおき) 】 中央(ちゅうおう)公民館(こうみんかん) を 閉鎖(へいさ)します。

今(いま) 開設(かいせつ)中(ちゅう)の 避難所(ひなんじょ)<逃(に)げる ところ>は こちらから ご 確認(かくにん) ください。
https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/life/fire_department/shelter_info/o_shelter.html

こちらは防災宮崎市役所です
避難所として開設していた、【生目】生目地区交流センター,【青島】青島地区交流センター,【高岡】高岡地区交流センター(旧高岡地区農村環境改善センター),【檍】中央公民館 を閉鎖します。

現在開設中の避難所はこちらからご確認ください。
https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/life/fire_department/shelter_info/o_shelter.html

[宮崎市(みやざきし)]避難所(ひなんじょ)<逃(に)げる ところ> を 閉(し)めました 【宮崎市】避難所の閉鎖について

こちらは 防災(ぼうさい)宮崎(みやざき)市役所(しやくしょ)です。
避難所(ひなんじょ)<逃(に)げる ところ>として 開設(かいせつ)していた、【 中央(ちゅうおう)東(ひがし) 】 宮崎東(みやざきひがし)地区(ちく)交流(こうりゅう)センター、【 小戸(おど) 】 小戸(おど)小学校(しょうがっこう)、【 木花(きばな) 】 木花(きばな)地区(ちく)交流(こうりゅう)センター (旧(きゅう) 木花(きばな)公民館(こうみんかん)) , 木花(きばな)中学校(ちゅうがっこう)、【 大塚台(おおつかだい) 】 宮崎(みやざき)西(にし)小学校(しょうがっこう)、【 本郷(ほんごう) 】 本郷(ほんごう)地区(ちく)交流(こうりゅう)センター (旧(きゅう) 本郷(ほんごう)公民館(こうみんかん)) , 【 生目台(いきめだい) 】 生目台(いきめだい)西(にし)小学校(しょうがっこう)、【 小松台(こまつだい) 】 小松台(こまつだい)小学校(しょうがっこう)、【 赤江(あかえ) 】 赤江(あかえ)地域(ちいき)センター、【 清武(きよたけ) 】 清武(きよたけ)総合(そうごう)福祉(ふくし)センター、【 大宮(おおみや) 】 大宮(おおみ
や)地区(ちく)交流(こうりゅう)センター (旧(きゅう) 大宮(おおみや)公民館(こうみんかん)) , 【 中央(ちゅうおう)西(にし) 】 宮崎(みやざき)公立(こうりつ)大学(だいがく)(体育館(たいいくかん))、【 田野(たの) 】 田野(たの)文化会館(ぶんかかいかん)、【 大淀(おおよど) 】 宮崎市(みやざきし)総合(そうごう)福祉(ふくし)保健(ほけん)センター、【 北(きた) 】 瓜生野(うりゅうの)小学校(しょうがっこう)、【 東大宮(おおみや) 】 東大宮(おおみや)地区(ちく)交流(こうりゅう)センター (旧(きゅう) 東大宮(おおみや)地区(ちく)コミュニティセンター) , 【 大塚(おおつか) 】 大塚(おおつか)地区(ちく)交流(こうりゅう)センター (旧(きゅう) 大塚(おおつか)公民館(こうみんかん)) を 閉鎖(へいさ)します。

今(いま) 開設(かいせつ)中(ちゅう)の 避難所(ひなんじょ)<逃(に)げる ところ>は こちらから ご 確認(かくにん) ください。
https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/life/fire_department/shelter_info/o_shelter.html

こちらは防災宮崎市役所です
避難所として開設していた、【中央東】宮崎東地区交流センター,【小戸】小戸小学校,【木花】木花地区交流センター(旧木花公民館),木花中学校,【大塚台】宮崎西小学校,【本郷】本郷地区交流センター(旧本郷公民館),【生目台】生目台西小学校,【小松台】小松台小学校,【赤江】赤江地域センター,【清武】清武総合福祉センター,【大宮】大宮地区交流センター(旧大宮公民館),【中央西】宮崎公立大学(体育館),【田野】田野文化会館,【大淀】宮崎市総合福祉保健センター,【北】瓜生野小学校,【東大宮】東大宮地区交流センター(旧東大宮地区コミュニティセンター),【大塚】大塚地区交流センター(旧大塚公民館)を閉鎖します。

現在開設中の避難所はこちらからご確認ください。
https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/life/fire_department/shelter_info/o_shelter.html

[宮崎市(みやざきし)]避難所(ひなんじょ)<逃(に)げる ところ> を 閉(し)めました 【宮崎市】避難所の閉鎖について

こちらは 防災(ぼうさい)宮崎(みやざき)市役所(しやくしょ)です。
避難所(ひなんじょ)<逃(に)げる ところ>として 開設(かいせつ)していた、【 生目(いきめ) 】 生目(いきめ)南(みなみ)地区(ちく)交流(こうりゅう)センター (旧(きゅう) 生目南(いきめみなみ)公民館(こうみんかん)) , 【 木花(きばな) 】 鏡洲(かがみず)小学校(しょうがっこう)、【 赤江(あかえ) 】 恒久(つねひさ)小学校(しょうがっこう)、南部(なんぶ)記念(きねん)体育館(たいいくかん) , 【 檍(あおき) 】 宮崎市(みやざきし)総合(そうごう)体育館(たいいくかん)を 閉鎖(へいさ)します。

今(いま) 開設(かいせつ)中(ちゅう)の 避難所(ひなんじょ)<逃(に)げる ところ>は こちらから ご 確認(かくにん) ください。
https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/life/fire_department/shelter_info/o_shelter.html

こちらは防災宮崎市役所です
避難所として開設していた、【生目】生目南地区交流センター(旧生目南公民館),【木花】鏡洲小学校,【赤江】恒久小学校,南部記念体育館,【檍】宮崎市総合体育館を閉鎖します。

現在開設中の避難所はこちらからご確認ください。
https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/life/fire_department/shelter_info/o_shelter.html

津波(つなみ)警報(けいほう)・注意報(ちゅういほう) 津波警報・注意報

2024年(ねん)8月(がつ)8日(ようか)午後(ごご)10時(じ)0分(ふん) 発表(はっぴょう)
宮崎県(みやざきけん)の 危険(きけん)は 少(すく)なくなりました。

いま、 津波(つなみ)警報(けいほう)・注意報(ちゅういほう)を 出(だ)している ところ
なし

津波(つなみ)が 来(く)る 時間(じかん)と 津波(つなみ)の 高(たか)さ
宮崎県(みやざきけん)
なし

2024年8月8日22時00分 発表
宮崎県の津波注意報が解除されました。

現在津波警報・注意報を発表している沿岸
なし

津波の予想到達時刻・予想される高さ
宮崎県
なし